2015年6月4日、独立記念日でも真のナポリピッツァ

ナポリでも独立記念日がありますが、早めに6月1日に祝われていました。
在ナポリアメリカ領事館にて南イタリア料理とアメリカ料理の姉妹料理にさせる為にそのイベントが行いました。
初めては人気があるバーベキューと共に会長のアントニオ・パーチェさんと副会長レーロ・スラーチェさんによって真のナポリピッツァが提供されていました。そのため、ステファノ・フェッラーラ社の持ち運べる窯が取り付けられていました。アメリカ領事のコロンビア・バッロースさんとお客さんも本物のピッツァを召し上がりました。ピッツァを作るためにチロ・サルヴォ氏が担当され本人がマルゲリータだけではなく美味しい茄子のピッツァも作りました。参加した人の中では、ナポリの市長も出席しました。
AVPNの会長のアントニオ・パーチェさんが「このイベントは我が社の誇りでありAVPNアメリカ支部の加入者が100人以上になりました。その人達がアメリカに真のナポリピッツァを推進していますので感謝しております。アメリカ領事さんもナポリの料理をちゃんと広告していますので本当にありがとうございました」と言いました。その言葉を聞いた際、アメリカ領事さんが食べながら遠慮せず「間違いなく本物のピッツァがナポリのピッツァです！」と答えました。